バイナリーオプションって怪しそう・・・詳しく教えてください

もっと詳しいバイナリーオプション

バイナリ―オプション、と聞くとなんだか怪しそうなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
昨今SNSで札束の画像や豪華な食事の画像とともに、バイナリ―オプションの高額商材を売り込むアカウントや詐欺業者が問題化しており、それに伴いバイナリ―オプションの印象も悪くなっているような印象があります。
しかしバイナリ―オプションはれっきとした金融商品であり、GMOクリック証券をはじめとした国内の大手証券会社でも取り扱っているものです。
今回はそのバイナリ―オプションについてそもそもどういう仕組みなのか、ということから始め、バイナリ―オプションのリスクなどについて見ていきます。

オプションとは

まず、「オプション」とその名にある通り、バイナリ―オプションはオプション取引の一種であると言えます。
日本で最もなじみ深いオプションと言えば、日経225オプションでしょう。
株式のように、それ自体を売買するのではなく、将来のある時点における「買う権利=コールオプション」「売る権利=プットオプション」を売買する、というのがオプションの大きな特徴です。
コール、プットを購入するのには当然お金・手数料がかかりますが、オプションではこれを「プレミアム」と呼びます。プレミアムは常に価格が変動しています。
将来のある期日(権利行使日)になったらその権利を行使しなければなりませんが、その前にプレミアムを転売することも可能です。

さて、バイナリ―オプションの場合は、将来のある時点で為替が今より上にあるか、それとも下にあるかを予測します。例えば1ドル100円のとき、数時間後に円安になっているか、それとも円高になっているか、ということを当てる、ということです。
「円安か」「円高か」このどちらかのオプションを買い、当たればそれが数倍となった金額が支払われ(ペイアウト)、外れれば0になります。

バイナリ―オプションで利益を出すには、この予測を当てペイアウトを狙うか、先に書いたようにオプションの途中売却をするかです。
オプションの価格、すなわちプレミアムは常に変動しているので、その差額を狙って売買を行える、ということですね。

バイナリ―オプションはリスクが高い?

株式、FX、オプション...多く存在する金融商品にはそれぞれの特徴が存在します。
バイナリ―オプションはその中でもシンプルな仕組みであると言えますが、確率的に言えば丁半博打です。
特に横横となっているレンジ相場では方向性がないため、優位性を見出しにくいという点があります。
簡単なシステムであるだけにリスクも高く、失敗すると0、成功するとペイアウト、というシステムからどう投資期待値を見出していくか、ということが重要となってくると言えるでしょう。
FXでもバイナリ―オプションでも、試行を重ねトータルでプラスになるのかどうか、ということが重要で、一回一回の勝ち負けにこだわる必要はないと考えています。

大きなトレンドが出たときはチャンス?

逆に言えば、大きなトレンドが出たときはチャンスであると言えるでしょう。
FXで大きなトレンドが瞬間的に発生するのは、米・雇用統計や各国の金融政策の発表時です。市場がそれに大きく反応すれば為替にも当然その影響は発生します。
大きくトレンドが形成されたときを狙いポジションを保有することで利益を狙える可能性があるかもしれません。

バイナリ―オプションと調べると、ただのギャンブル、と指摘する声も見つかりますが、ギャンブルとは言わないまでもその優位性を見出すのは非常に難しいと言えるでしょう。
多くの証券会社ではデモ取引の出来る口座を無料で使えるので、まずはそれで試してみることをオススメします。