国内業者と海外業者の違いをおしえて

バイナリーオプションの取引方法

設定された期間内に、金融商品の値段が上がるか下がるかを予想するのがバイナリーオプションという投資方法です。
FXや株式投資のように長時間投資に時間をかける必要がないので、忙しいサラリーマンでもできると人気です。
バイナリーオプションを行うためには、バイナリーオプション用の口座開設をする必要があります。
専用の口座を開設しなければいけないのですが、ここで大きく分けて二種類の口座が存在します。
それが国内業者のものか海外業者のものかという違いです。
国内と海外の業者ではそれぞれにメリットとデメリットがあります。
しっかり情報収集をして、どちらが自分に合っているかを検討してから口座開設するのがオススメです。

国内業者のメリット・デメリット

国内業者のメリットとしては、その安全性が挙げられます。
正式な国内業者であれば、日本の金融庁の管理下にあるので取引時間や投資に使える金額の規定が適応されます。
逆にいえば、制約がある分、自由度が効かない取引にもなります。もちろん、制約内であれば利益を出すことができますし、ある程度稼げる金額を予想することができる利点もあります。
口座開設に関していえば、一から口座開設しようとすると本人確認書類などが必要です。
口座開設に1週間程度かかるケースが多く、すぐに取引することができないデメリットがあります。
ただ国内業者の場合、FX会社がバイナリーオプションのサービスも同時に提供しているようなので、そのFX会社で口座開設していればすぐにバイナリーオプション用の口座を開設することが可能です。
投資資金さえあれば、すぐにバイナリーオプションを始めることができます。

海外業者のメリット・デメリット

国内業者と比較すると、海外業者の方が自由度の高い取引ができます。
一から口座を開設する場合でも、海外業者のHPを経由してすぐに口座開設できるところが多いです。
早ければ即日入金してすぐに取引を開始できるメリットがあります。
また、国内業者でバイナリーオプションをする場合、判定時間が最低2時間かかります。
海外業者であれば、判定時間が1分程度からとスピーディーな短期取引が可能です。
一回の取引が短いので、一日の中で何度も取引を重ねることができます。
つまり、少ない資金を殖やす機会にも恵まれています。
特にペイアウト率も高いのは海外業者の特徴です。
ペイアウトとは、判定時間後に支払われる金額のことです。
ペイアウト率が高ければ高いほど、受け取れる金額が増えるので、海外業者を利用する人が多いわけです。
また、国内業者ではドル/円などの為替が金融商品として主ですが、海外業者なら株価指数や金相場といったさまざまな金融商品を投資対象にできるという利点もあります。
ただ、海外業者の場合、何かトラブルがあった時に日本語でサポート得られないケースもあります。
ある程度の英語力が必要となるので、初心者向けとはいえません。
それと、海外業者の口座で利益を得た場合、総合課税となるため税率が国内経由よりも高くなる可能性があります。損益通算もできないので、節税を行うことは難しいといえます。